バカップル/製薬研究職/検索ワードなど

この日記では最近、主に進路問題について書いているため、私も彼も息がつまるんじゃないかという雰囲気だけれどもまあそうでもなくて、けっこう普通(?)にバカップルな話題、いや、話題などとも呼べないレベルのじゃれあいも多い。まあ例えば、お互いいくつかあだ名をつけていたりとか、二人にしか通用しない造語をつくったりだとか、おきまりのパターン化されたやりとり(彼がわざとひどいことをいう→私すねる→彼ニヤニヤ)みたいなしょーもないやりとりだとかがある。とにかく家族や友人には絶対に見られたくない姿だな。どうしてカップルはそうなってしまうんだろう。そういうことをしないオトナの恋愛というのが存在するのだろうか・・・。山田詠美は、中年の恋愛でもやっぱり赤ちゃん喋りしちゃうって、最近の取材で答えていたが、そういうもんなんだろうかね。



もうすぐ記念日がやってくるので、二人とも楽しみにしている。この記念日とやらもカップル特有だよなあ。めんどくさがったり嫌がる人もいるだろうけれど、そういった節目を利用してつきあいを盛り上げるのも、楽しいひとときじゃないかなあと、思っている。あんまり沢山記念日がありすぎるんならそれは面倒だろうけど、年一度くらいで、お互いの誕生日と離れている時期に記念日があると、ちょうどいい盛り上がりだなーと私は感じている。プレゼントとか、あるのかなー。そこまで気が利くひとではなさそうだが・・。でも、以前ご実家訪問した際は、メインはお母上の作った料理だったが、一部メニューは彼が料理して出してくれたこともあったなあ。ちょっとしたことでもいいから、何かを期待したいナー。



先日彼は、博士後製薬研究職になった先輩の話を聞きに行った。その先輩はやりがいもあるし満足しているとのことだった。製薬研究職の就活は早く、再来年4月入社組の採用活動は今頃〜12月くらいに終わってしまうし、しかも博士だと枠も狭くてけっこう厳しげ。エントリーサイトは私もチェックしたが、あれはかなりきちんと臨まないと無理っぽく、まぐれ受かりはなさそうだった。進路決断について、最近話しているのは、論文が通ったところで、最終的な決断をしようという話。今は確かに弱気モードだが、そうでない時、どういう判断になるのかを見極めようということ。
彼は相変わらず論文書いているし、仕方ないのでとりあえず製薬は見送ることになりそうだ。



ところで前回の日記で、この日記に「研究者留学妻貧乏」というキーワードでたどりついた人がいると書いたのだけど、他にもみてみると、やっぱりぎょっとするのはあって、「研究者 妻 不安」とか「研究者 苦労」とかがあった。はーー
苦労や不安の予感がするのは、私だけではないということか。
なぜか、「不倫 ラストチャンス」というのがあったが、このブログを読んでさぞがっかりしたことだろう。
それにしても、一人くらい、「研究者 妻 幸せ」「ポスドク 人生 充実」とかそういうキーワードになったりしないかなあー。
私が不安なことばかり書いているからダメかな・・。



私は就職試験をひとつ受けた。けっこう難しかったなあ。もっと勉強しないといかん。結果はまだ不明。
レポートなどあり、試験勉強がはかどらない。この2週間ばかり順調だったのにまた逆行で嫌になる。明日はしっかりやるゾ!!