わたしは修士

さて私はというと、修士に在籍してます。
分野は・・・。医療関係というのか、教育関係というのか、福祉関係というのか・・。
まあそういう微妙な領域です。

博士にすすむつもりはなく、就職するつもりです。
次の国家試験を受けて受かったらね。
というかこれだけ時間と金を投資したので受からないとまずい。

どんな施設に就職するか、それも悩みどころではあります。
施設の性格というのもあるし、バリバリ激務なところを選ぶのか、
ゆるゆるな雰囲気の所を選ぶのか。

また、これがまた厳しいのだけれど、できれば一都三県で暮らしていきたい。
これは今回の就職先に限らず、恒久的に・・・というのが希望。
わたしの分野では、都心の求人はないわけじゃないが、少なめ。特に新卒だとね。
まあそういう意味で、実際どこに就職できるかは未知数なんだけど、
私はまあがんばればいけるんじゃないか、と感じている。

どこで暮らしたいか。一都三県。
このことだけでも研究者とつきあってては満たされない望みであるなあとおもう。
地方公務員とか自営業者とかでないと、いかんだろー、みたいな。
研究者ってある意味自営業者みたいではあるよな・・・(誰も守ってくれなーい)

わたくし、会社員をやめて突然未経験の分野の大学院目指しちゃうあたり、バクチな性格、あるとおもうんだけど。
一方で手堅く、石橋を叩いて渡ろうとするような守りの性格も、ある。確実に。
例えば修論だって、それすごい着眼点ですな・・というよりは
先行研究からコツコツ導き出したテーマ。彼がよく言っている「手堅いが面白くはない」タイプの研究
普段の授業や実習の受け方、などなど、「きちんと」「そつなく」やるタイプ。
そんな私が、武者修行の旅に出る彼についていけるんだろうか。

はああ。にしても、この日記、使用法がいまいちわかりません。なんでコメント欄がないのかなあ。