社会人の友人と会うのが急に億劫になった瞬間

高校時代の友人からメールが来た。
共通の友人がワーホリに行くとの話があったため、びっくりだよねーとの趣旨。かねてから彼女と久しぶりに話したいなあと思っていたので、会う約束をしようとした。だが、日取りを決めるのに、何通ものメールのやりとりを要してしまい、なんだか最後の方は面倒になってしまった。


私は確かに学生だし、普通にちゃんと社会人を続けている彼女からすると時間の自由がありそうにみえるだろうけれど、いわゆる「大学生」のイメージでとらえられると、全然違い、けっこうスケジュールとしてはあいていても、あいている時間の中でやりくりして勉強の帳尻をあわせなくてはならないので、うまく時間を扱えば大変ではないが、やっぱりそれなりに「いそがしい」のである。


社会人たるもの、スキマ時間を活用せよとか言われるけれども、やっぱり体系的に何かを勉強したり研究したりする場合ある程度のまとまった時間が必要なのである。
確かに金曜の夜も土曜の夜もあいてる。でも土のほうがまとまった自習時間としてはとりやすい。金曜は授業がどうせあるから、まとまった時間はとりにくいから、遊んでも同じ事だからこっちにしたい。という、私の気持ちがある。


彼女に配慮しながら、自分の都合も考えて・・・と思うと面倒に感じてしまった。この程度のことで・・・体調悪いのかな。
でも本当は夜はあまり会いたくない。飲みだから。
私はお酒が好きだし飲み会も好きだけれど、今はお金がない。社会人の友人と会うと、そりゃーOLが好みそうな間接照明のこじゃれた居酒屋にいって、本日のおすすめとかを何品かたのんであっというまに4,5千円もかかる。私の友人達は、そこで学生の私に、奢ってやるよという気概をあまり持ち合わせていない。まあ奢ってもらっても申し訳なくなるから、よいのだが。彼女とは会いたいし話したいけれど、お金もないし、かといって気を使わせて安い店になるのも申し訳ないしでそういうこと考えていると気軽に会いにくかったり、する。


そんなぐだぐだを感じさせたメールのやりとりでした。




明日、彼とデートができる☆
最近お疲れだけど大丈夫かなあ。英文校正に出している原稿が戻ってきたらしいから、またいろいろ手直しとか大変そうだ。